高血圧の救世主!?納豆の正しい食べ方

高血圧の救世主!?納豆の正しい食べ方

高血圧の救世主!?納豆の正しい食べ方

 

 

高血圧の方は、食事療法に取り入れたい食品のひとつが納豆です。

 

 

健康雑誌などでは「血圧を下げたい方は納豆を1日に〇パック食べなさい」「健康の秘訣は納豆」と書かれていることが多いですが、納豆が高血圧にいいという理由が納豆に含まれるナットウキナーゼにあります。

 

 

納豆にはアミノ酸やナットウキナーゼが豊富に含まれていますが、ナットウキナーゼは納豆のネバネバ成分がたんぱく質を分解したときに作り出される酵素のひとつです。

 

 

ナットウキナーゼには動脈硬化を予防し、脳卒中や心疾患、高血圧のリスクを下げる効果があるとして、高血圧の方へ推奨されている食べ物のひとつです。

 

 

ただし、注意点がひとつ。

 

 

納豆は1日に2パック以上食べても良いとされていますが、付属されているタレをかけすぎないこと!

 

 

付属のタレは塩分量が多いため、2パックの納豆を食べるときに全て使うことで塩分摂取過多となって、せっかく高血圧の予防のために納豆を食べているのに、逆に高血圧のリスクを高めてしまうことになります。

 

 

できれば何もつけずに納豆の味を楽しむことがおすすめですが、どうしても味が欲しいという方は酢納豆をお試ししてみてください。

 

 

納豆1パックに小さじ1杯の酢を入れるだけで、血圧を下げる効果が期待できます。

 

 

納豆とお酢の血圧を下げる効果で、ダブルの高血圧予防ができますね。

 

 

 

 

 

 

これまで高血圧予防で納豆をおすすめしてきましたが、現在進行形で高血圧治療をしている方は納豆を控えてください。

 

 

高血圧治療で使われているお薬のひとつにワーファリンがありますが、ワーファリンは血液を固まりにくくし、血栓防止に効果的な薬なので、血栓症や心筋梗塞、動脈硬化のリスクが高い高血圧の方に処方されています。

 

 

ワーファリンを服用中の方が納豆を食べることで、納豆に含まれるビタミンKがワーファリンの作用を弱めてしまうからです。

 

 

ワーファリンの効果が弱まることで血栓のリスクが高まり、強まり過ぎてしまうと出血を起こしやすくするため注意が必要なお薬なのです。

 

 

ワーファリンの適切な効果を得るために、納豆に含まれるビタミンKを避ける必要があります。

 

 

 

 

高血圧改善に役立つ、次の記事もチェックしてみて下さいね。

 

 

高血圧予防に肉は必要?

 

 

 

 

「それでもどうしても納豆が食べたいんです!」という方は、かかりつけの先生に伝えてみましょう。

 

 

最近ではワーファリン以外に血栓予防の作用があるお薬が出ていますので、納豆に影響しない抗凝固薬を処方してもらえるかもしれません。

 

 

決してお薬を中止したり、少なくしたり、納豆を食べるなど、自己判断でしないようにしてください。

 

 

高血圧、動脈硬化が進行しワーファリンを服用するようになってしまう前に、納豆で高血圧を予防することが大切ですね。