本当はどうなの?高血圧予防に肉は必要?

本当はどうなの?高血圧予防に肉は必要?

本当はどうなの?高血圧予防に肉は必要?

 

 

高血圧の方は肉を控えなければいけないと思いがちですが、実は高血圧予防のためには肉は必要なのです。

 

 

「え?お肉っていいの?」と思いますよね。

 

 

肉にはコレステロールや中性脂肪などが含まれていますので、血液中の脂質濃度は高まりドロドロになってしまうのは事実なのですが、肉に含まれるたんぱく質が高血圧予防に効果的なのです。

 

 

高血圧になると動脈硬化が進み、血管が硬くボロボロになってしまっているため、血圧が高くなり圧がかかると脳卒中や心疾患のリスクが高まってしまいますが、良質なたんぱく質は健康的な血管にしてくれる効果があります。

 

 

良質なたんぱく質は血管を強くし、ボロボロだった血管の弾力性としなやかさを取り戻し、血圧を下げる働きがありますので、高血圧の人は良質なたんぱく質をとることが推奨されています。

 

 

血管自体がたんぱく質で作られていますので、良質なたんぱく質が身体に良いということは納得できますね。

 

 

 

 

 

 

また、肉にはタウリンが含まれています。

 

 

疲労回復ドリンクのイメージが強いタウリンですが、タウリンには生活習慣病の予防、や腎臓機能の促進、血圧を整える効果がありますので高血圧の方に良いとされています。

 

 

タウリンはたんぱく質に含まれるシステインといわれるアミノ酸から体内で生成することができますので、良質なたんぱく質を摂取すれば、高血圧の予防にもつながりますね。

 

 

「じゃあ良質なたんぱく質ってなに?」というと、アミノ酸スコアを見て判断します。

 

 

アミノ酸スコアとは、食品に含まれる必須アミノ酸とたんぱく質がバランス良く含まれているかを数値で評価したもので、アミノ酸スコアが100に近いものが良質なたんぱく質となります。

 

 

例えば、牛乳や鶏卵、アジ、いわしなどが100に近く、肉では鶏肉、サーロイン、豚肉のロース、鶏肉が100に近いものとなっています。

 

 

高血圧に対して一概には動物性のたんぱく質が悪いといえないという理由が、このアミノ酸スコアにあったのです。

 

 

 

 

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鶏肉を使った高血圧予防レシピをご紹介します。

 

 

◆鶏肉の黒酢焼き

 

 

鶏肉に塩コショウ、酒で下味をつけ、フライパンで火が通るまで焼きます。

 

 

火が通ったら余分な油分をキッチンペーパーなどで取り除き、薄口しょうゆ、黒酢、砂糖をからめます。

 

 

そこへ茹でておいたブロッコリーをからめて完成です。

 

 

このレシピのポイントは2つ。

 

 

ブロッコリーに含まれるカリウムによって身体の中の余分なナトリウムを排出することと、黒酢の血圧を高める酵素を阻害する効果で高血圧を予防し、豊富なアミノ酸によって血液サラサラ効果もできます。

 

 

高血圧の予防といって毎日味気のないご飯ばかりを食べていては活力も出ませんので、栄養バランスのとれた食事で健康的に高血圧予防に取り組むことが大切ですよ。